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耐震について

昭和53年におきた宮城県沖地震を機に、建築基準法は大きく改正され、昭和56年に新耐震基準が定められました。
その結果、昭和56年以降に建てられた家は、阪神大震災でも被害は少なかったと言われています。
その後、数々の地震災害の教訓を経て、平成12年にも基準法の改正があり、木造住宅の「柱の接合金物の指定」などに関して、さらに細かい規定が加えられました。
つまり、昭和56年より前に建てられた家は、現在求められている耐震性能よりかなり低い基準で建てられているので、耐震診断を行なう必要性が高いと言えます。
昭和56年から平成12年の間に建てられた木造住宅の場合には、新耐震基準は満たしていても、最新の基準法で定める性能は満たしていない可能性があります。

防犯について

安心・安全に暮らすための防犯対策には、総合的な配慮が不可欠です。侵入犯罪の増加とともに、手口の凶悪化が進みつつあります。暮らす人、働く人の安心・安全のための配慮が欠かせなくなってきており、住宅やビルの設計において、防犯対策の強化が求められています。
防犯対策は鍵の強化が一般的に行われていますが、ピッキング対策や補助錠だけでは十分な防犯対策とはいえません。ガラス、サッシ、雨戸、シャッター、錠前、照明、セキュリティシステム等に至る総合的な防犯対策が求められています。

防犯ガラス

防犯ガラス

補助鍵

補助鍵

センサー付き防犯灯

センサー付き防犯灯

防音について

騒音対策による基礎知識

本来、和風建築は木材が腐らない様に、風通しを良くするために窓も大きく取って、開放的な設計となっています。そのために隙間も多くて防音には不向きな構造です。
住宅での騒音対策を考えるのなら、鉄筋コンクリート造が一番適しています。又、部屋の配置として防音的に良い場所は地下・一階の角部屋・外が駐車場や庭・上下斜めから挟まれてない部屋が理想的です。又、騒音の音源が発生する部屋の隣に、寝室やリビング・勉強部屋を隣接させない設計も騒音対策上では必要です。

木造の建物の騒音リフォーム対策

騒音対策での建物のリフォームや防音工事を実施する場合、壁の構造を遮音性の良い物にして隙間をなくし、騒音対策します。もちろん天井・床・や通風孔も遮音しなければ、騒音はどこからも侵入していきます。
また、窓やドアも遮音性能の有る物を選択し、窓の面積も縮小したりして騒音対策します。

マンション等の鉄筋コンクリート構造のリフォームや騒音対策

鉄筋コンクリート造の騒音対策は、木造と基本的に同じです。ただ防音材の量や素材の違いと、コンクリート造の場合は、固体に音が伝わりやすく「固体伝播音」、音が反響しやすくなるのが特徴です。その為この様な場合のリフォーム騒音対策として、吸音材料・制振材の選択と設計がポイントになります。
石膏ボード・グラスウール・ウレタン・穴明きアルミ・ゴムシート・化粧吸音材・ジャージネット・厚手のカーテン等をうまく配置させる事が騒音対策上の音響設計で大切です。又、部屋が四角形・正方形に近い場合は、なおさら反響しやすく、騒音対策の上で部屋の形やサイズにも工夫が必要です。
それから見落としがちなのが換気口からの音漏れに対するリフォーム騒音対策も必要になります。
換気ダクトからの音漏れを防ぐ、騒音対策としての処理は「鉛テープ・遮音シートの巻き付け・グラスウール巻き」での防音処理と、ダクトにカーブや直角の曲がりを付けたり、距離を長めに取ったりして、消音換気扇を付けたりしてリフォーム騒音対策します。
騒音対策でのリフォームや防音工事の決め手は、適切な材料の選択が大切なポイントになります。
建物の構造や音響設計の基準に適した、材料配分が必要です。素材の良し悪しで遮音性能も有る程度決定されてしまいます。